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エコーを読み抜く~新生N-Point・VI開発ストーリー~ #0 プロローグ~はじめにあたしありき~

N-Point Blogをご覧の皆さん、はじめまして。
N-Point Group加盟の個人サークル「異端的文化デザイン研究所(HCDIJ, ハック・ディー・ジェイ)」の所長、オツカワイパロ(OZKAWA Ipalo, 오쯔카와 이팔오)と申します。
東京でインフォグラフィックデザイナーとして活躍できる日を虎視眈々と狙いながら、北海道北部でコンビニバイトをしています。
さて、此度新しくなったN-Pointのロゴ、私オツカワが開発を担当したことは既知の通りです。
しかし、それだけではこのロゴに込められたあれこれをすべて伝えることは難しい・・・. そこでこの「エコーを読み抜く」シリーズでは

  • このお披露目までにどれほどの紆余曲折があったのか?
  • どのようなコミュニケーションを以て開発を進めていったのか?

そのような裏話を少しずつ記しておく予定です。
どうぞよしなに・・・

オツカワイパロとは何者なのか?

そもそも私オツカワ、いきなりこのBlogに登場して何様?と疑問に感じる方々も少なくないでしょう。
なので今回は「プロローグ」として、私オツカワの説明にリソースを割くこととしますのでストーリー本編を早く読みたい!という方は、もう少しお待ち下さい。

1995年4月14日
出荷
北海道留萌地方の某集落(HCDIJ呼称: CSCNR=北留萌中央クソ田舎)在住

編集部注記: 誕生の意

2009年
Twitterデビュー
2014年
実家近所の高校を卒業
2018年
北海道内某大学卒業
2021年
N-Point加入


N-Pointではロゴデザイン等の実力を買われて加入。
他のメンバーが以前運営していたサークルのロゴもデザインしたことがあったり、その他にも色んなデザインを担当した経験があります。

オツカワイパロの実績を見る

(とかなんとか言いつつ、最近の作品を載せていません・・・ゴメンナサイ!!)
今のポートフォリオページを見ていただいた前提で話を続けますが、実は私、参加条件を問わない形式の国際ロゴコンペにもいくつか応募しているんです。(さすがに全部落ちてるケド)

それくらい、デザインにはある程度の自信はある・・・というわけです。

そんなデザイナーの卵(?)が何を趣味にしているのか、どんな人間なのか・・・。
一言で無理矢理表すとするならば「多趣味で頭が回りすぎるクレイジーな男」とでもしましょうか、とにかく趣味が多い。 クルマ、鉄道、放送、フォント・・・。
挙げだしたらキリがありません. すべて説明しようものならば、1日まるっとかかってしまうことでしょう・・・。
ただ、これだけはハッキリとお伝えできます。”本当の生態は、Twitterを覗けば垣間見えようと。

さて、先ほど私は北海道在住と申しましたが、北海道は面積が広大。
機動的に移動しようものならマイカーは必須アイテムであることは言わずもがな。
私も1台、軽ハッチバックを持っており、それで通勤や遠出を行っています。
それがこちらのJG3型ホンダ・N-ONE RS、通称「屈辱号」です。



・・・えっ?小さくてよく見えない?
それならこれでどうでしょう?

どうです、レトリックで愛敬のある顔でしょう?
ナンバーも、私のHNの由来となったJR北海道の幻の特急・キハ285系からとった「・285」を選択。
偶然にも、ナンバープレート上部の3ケタも実在する(した?)鉄道車両と同じ数字です。
今はまだこのご時世な上、いつ東京移転が実現できるか不透明な状況ではありますが、いつの日か到来するであろうN-Pointメンバー同乗の機会に備え、このように・・・

後部座席にもUSB充電ポートを整備し、他のN-Pointメンバーとリアルでお会いできる日を待ち望んでおります。

さて、前置きが長くなりすぎてしまいました。
次回から、少しずつ少しずつ、小説のようなスタイルで語り進めてまいりますので、どうぞ首を長くしてお待ちくださいませ。
それでは、またこんど!